萩本欽一さんは長野の聖火リレーの後、もう一度街に出て市民と気持ちを通わせたそうです。
そのとき欽ちゃんは何を思っていたのでしょう・・・
「二回目」に走ったときには、その手に「聖火」はありませんでした。それをするには聖火を持っていてはできなかったというわけです。
オリンピック10周年を祝おうとした長野の皆さんは、私などより余程残念だったに違いありません。
欽ちゃんは「これでは終われない」と思ったのでしょうか・・・長野の皆さんもそうしてくれて嬉しかったと思います。
ところで、もしチベット問題がなかったら長野は赤い旗で埋め尽くされなかったのでしょうか・・・
この強いナショナリズムに、日本は、東洋はどう対応すべきなのでしょう・・・日本の指導的な立場の人の戦略的なコメントにまだ触れることができていません(^_^;)
粛々とは裏口から入ること?
衆院議長殿、このようなテーマの演説を是非!そしてもし行われたら、マスコミもそれを扱い、論評すべし・・・
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