イチローが、そして大塚までも
王ジャパンが世界一に輝きました。本当におめでとうございます。
イチローや大塚までもが、チームと別れる名残惜しさを口にしたのは印象的でした。
若い人達に、日本の誇りを感じる素晴らしさを示してくれました。
私も、TanaCar.netで日本車の誇りを紹介して参りたいと感じた次第です。
軽量化と剛性に裏付けられた最新の日本車は、それを達成していない旧来の物からすると今までにない領域に踏み込みつつあります。それに対する違和感を覚える向きもありますが、その領域において人間味を表現できれば(インターフェースのアプローチで解決されるはずでしょう)、新しい価値観を創造できるように思います。
日本人は優秀なのだという事を王JAPANは強く再確認させてくれました。今後も自信を持って日本車を応援して参りたいと存じます。
開発の皆さんも「日本」車として恥ずかしくないか、という気概で行きましょう。皆さんの技術は充分トップであり、あとは今回感じさせてもらった「誇り」を素直に込めればいいだけだと思います。
いつもいつもアドレナリンを出しているのではなく、でも実は熱いものを秘めている今回のイチローのようなクルマ。目指して欲しいと思います。
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