真の構造改革をして備えるべし

7月の米住宅価格、主要10都市で17.5%下落。過去最大の下げ。

これをサブプライム住宅ローン危機の私の理解(By 週刊こどもニュース)に代入すると・・・「だめだこりゃ」になります。

ちょっと覚悟が必要でしょうか、多極化に対して。

大変な時代に備えて、私は柔軟に変われることが必要だと思います(そういう意味ではSIドライブは時代を先取り・・・)。

やはり飯尾潤先生の書かれていた、「国会審議の前に与党議員に内閣提出法案に賛成する義務が課せられる」がポイントだと思うのです。

「通常は議会の委員会審議が終わるころに行われる。」当然だと思うのですが、日本は前者なんですよね。だから最近でも補正予算の扱いで、いきなり採決をいつにする・・・という話ですよね。これを「普通」にすれば、いろんな事が一気に良くなると思います。

民主党はもし衆院でも主導権を握ったらこの点についてどうするのでしょう。そこに、コンセプトが現れると思うので注視したいと思います。

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私は、権威をもつ者の「口利き」が嫌いなのだと今回気づかせていただきました。

例えば、「内視鏡をして生検したらグループ5(悪性の確定)でした。」というのをどっかの議員が・・・の結果はガンじゃなかったことにしてくれ・・・

そう、口利きって全く意味がない、現場はめんどくさくていいことなし。じゃあ何のために存在するのか・・・権威側の満足?まさかいばりたい?

大分の傷付いた先生が二度と出ないようにするには・・・(そういえば、なんで去年の先生だけ辞めなきゃならないの?)

大分が自らやったように、「隠せない」にすることじゃないでしょうか。隠している人たちは信用できないですよね(「隠さない」参照)。

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この2点だけでもかなりいろいろ良くなるのでは・・・

少なくとも海上保安庁のボタン一つで救助対象の上に行けるシステムのソフトが不調でその機能が働かないのに、当初の値段で購入・・・という寝ぼけた事態は起きなくなるのでは・・・篤姫のころなら切腹?

ところで、世襲ってもっとも分厚い「口利き」?

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