美しくない・・・
先週末、新聞の「現論」に虎ノ門病院泌尿器科部長の小松秀樹先生が寄稿されていました。
「法律は規範の源泉ではない・・・」
まさにそのとおりだと思います。そうであれば、松岡農林水産大臣は美しい国を作る内閣にとってどういう位置付けになるのか、美しい身の処し方とはどういうコトなのか、示して欲しいと思います。
膿は切開排膿が基本ですよ。痛いのは一瞬で、「これなら早くやればよかった。」となるのがほとんどです。痛み止めも結局少なくて済むのです・・・じゃあなぜそうしないのでしょう。
ちなみに、竹中平蔵さんが「手術」をしたから、その後痛いのは竹中さんが悪いというのもどうなんでしょうか・・・
痛み止めをケチって、使わせなかったのは誰・・・
どこまで膿を放っておいても大丈夫なのか、手術の後痛み止めを使わないでもどこまで耐えられるか・・・
今の医療の場では到底許されない、こんな「仕打ち」を政治では許されるのでしょうかね・・・でも、確か21世紀になっているんですよね。火で焼いた刃で布を口に入れて食いしばって・・・江戸時代級じゃないですか。
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