残念、でも来年はセ・リーグもプレーオフ。

今年は、阪神と死闘を繰り広げたのでプレーオフが無いハンデはないと思っていたのですが・・・

セギノールの決勝ホームランの前にはドラマがあったようですね。中継では見ていなかったのですが、朝刊によるとキャッチャー谷繁がセギノールの打席のときに中日ベンチを見たそうです。ここで、ベンチの落合監督はマウンドには行かなかった・・・

第2戦の、最年長ノーヒットノーランを引っさげ阪神に引導を渡した山本昌投手のマウンドに歩み寄った落合監督と、その後力んで打たれ悔しさを必死にこらえる山本昌投手の顔を思い出しました。

私はあの時点では、結果ではなくその気迫にエールを送っていましたが、選手たちは戸惑いだしたのかもしれません(あの惜しいファールの井上選手は「チグハグしている」といって憚りませんでした・・・それを言葉に出しては、あの札幌ドームでは負ける)。

その時、落合監督にマウンドに行ってほしかった。貫いてほしかった。それで阪神に勝って来たのだから。

それが影響したかはわかりませんが、子供たちが寝た後にやっと見た中継での中日の選手たちは、「絶対名古屋に帰る。」というオーラは感じられませんでした。途中一回チャンネルを変えたのですが、阪神に悪いと思い(同級で一人いるのです。それが理由で甲子園の近くで働いているのが・・・)、見届けました。

今朝のNHKのニュースで、最後の打席でキャッチャー谷繁に「泣くな、まっすぐしか来ないよ」のような事を言われて涙が止まらなくなった、という新庄選手のコメントが紹介されていました。

私はあの時点では、「名古屋に帰れば・・・」と必死に念じていました。中日の選手たちはちょっとちがっていたのでしょうか。

でも、「漫画のような」結果をどんどん実現し、上ずってしまった選手も真剣な粘りでカバーし、そして素晴らしいファンがそれを後押しする・・・中日の選手からすれば悪い夢にとり憑かれたようだったかもしれません。

このパワーの源である、「プレーオフを勝ち抜く」という試練は来年セリーグにも設定されます。来年、どこが出るにしてもセ・リーグにタイトルを・・・

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