楽しい野球ができる

昨日の練習試合は、これまでにない展開でした。

が2度のチャンスで”ブレーキ”・・・

しかし、守備陣が(相変わらずの凡ミスはありましたが)何とかしなくてはという気持ちが伝わるプレーをいくつも見せてくれました。

センターからホーム突入を中継で刺殺。2年生のセカンドがフライを落としそうになったのを必死にこらえた姿・・・

3年生キャッチャーが飛び込んでキャッチャーフライを補殺!

・・・確かに、これまで大変だった。18点、2X点捕られても黙々と投げてきた。

でも、ずっと一緒にやってきたショートは昨日は凄い気合で臨んでくれていた。バッティングでも本来の当たりが試合でさく裂。チームメイトと力を合わせて相手に立ち向かっていく野球ができる時が来た・・・

もう耐えるのではなく、みんなと一緒にそういう野球を楽しめばいい・・・もしそれがスポ少でできなかったら中学でも続けてそういう野球を経験させてせてあげたいと思っていましたが、むしろ今度は自分の番だ。

「(オレに)打たせろ!」という内野の声に、力をもらってみんなと一緒にバッターに立ち向かって行こう。

(一刻も早くマウンドから離れたい・・・じゃなくて)

バッティングも、オレが決めなければ、ではなくて、みんなにつなげれば・・・という本来の野球ができる状況を2回も作ってくれた・・・キャプテンだからではなくて、野球好きの自然な気持ちでバッターボックスに入れるチャンスを、これからも仲間たちは用意してくれそう・・・頑張ろう。

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