ふらっと寄った中古ゴルフショップに私にとって特別なフェアウェイウッドがありました。
「4スタンス理論」にゴルフの経緯は書いていますが、それでスイングを改良する直前、コースで引っかかってばかりいたドライバーをちょっと自棄気味に処分していました(^_^;)
そんな中でも私のバッグの中にずっと居続けたクラブがあります。
このレスキュー(17度)は、コースでも裏切られる事が少なく、構えた時に「チーピンが出ちゃうんじゃないかなー」という嫌な予感がしないほとんど唯一のクラブです。
それの20度バージョンがポツンと置いてあったのです。ロングアイアンの代わりなど、むしろ20度の方が使う機会が多いかもしれません。今持っているWOSSの7Wはやはり引っかかるのです(まあ他の番手でもそうなのですが・・・)
「これの17度だけが、不安なくコースで構えられる・・・これに感じが近いドライバーは?」と、気が付くと相談していました。シャフトの説明を聞いて、そうする価値があるとその店員さんに感じたのでしょうか。
この辺で確認させていただきますが、小遣いは潤沢ではありません(^_^;)
SLE適合ではありませんが(だから安い)、ある程度ドライバーの手応えをつかむ事が出来てから、改めて検討した方が良いのでは・・・という提言はもっともだと思いました。
その足で練習場に行って打ったのですが、これは良さそうです(4スタンス理論によるスイング変更に矛盾しないタイプだったのでしょうか)。つかまるのに引っかからない。ボールが上がるから上げようとしなくて良さそう・・・
秋のコンペがちょっと楽しみになってきました。
さらにその足で、元のドライバーと7Wは引き取ってもらいました・・・
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