元アルペンレーサー(のはしくれ)の性

相棒BR9レガシィTW 2.5i S Pack. Limit. (with STI Performance Pack.)のスタッドレス(17インチ)に履き替えた後の変化、すなわちターン始動の反応が軽快になったことで一つの結論が出たように思います。

それにはなべ田さんの「新型フォレスターXT600kmテスト」の報告も参考にさせていただきましたm(_)m

こちらでは何度か触れていますが、私は学生の時競技スキー(アルペン)をしていました。ターンをどのように滑るか・・・その感覚がドライブにおいても重なってしまうのです(^_^;)

アルペンでは加速は重力により得られるので、エンジン・駆動系よりもハンドリングおよびそれに関するインターフェースの方が優先順位が上になります。

自分の操作に対する反応の遅れ(ズレ)はラインが落とされることにつながり、どうしても(生理的に)看過できないのです・・・

では、ターンの後半は?タイムを削っている訳ではないから・・・と自分の中では優先順位が低いようです(幸いスバルAWDはそこを良い感じでカバーしてくれますし・・・)

18インチでのターン後半の「切れ」は凄いんですけどね。でも、どちらかというとスキーで課題だったショートターンの軽快さが得られる方が心地よいのです・・・

来シーズンのサマータイヤの交換時は17インチ化で・・・(あ、STIホイールが出品されてる)

皆様、車は実に気持ち良く「曲がる」事が出来る乗り物でもあります・・・それを大切にしている日本車もありますよ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました