プリウスと610ブルーバード

時間の旅から降りる?

今日、仕事先の駐車場に以下の2台が並んで停まっていました。
610ブル(4ドア)とプリウス

ある意味、対照的な2台かもしれません。

でも、610の方が染み込んできたんですよね・・・

受験の時(あれ?もう20年経っている・・・)の英語の長文問題で読んだ文が、私の中に妙に残りました。「時代の流れについて行けなくなるということは、時間という旅から「降りる」ということだ・・・」

なんでこの文が気になったのでしょう・・・高校生の私は「取り残される」と言う事が怖かったのでしょうか。

「人は人、自分は自分・・・」と今は偉そうに子供には言っていますが・・・

例えば、私のカーステレオで聞くCDはここ数年ほとんど同じ物を聞いています・・・飽きもせず、ポリス、a~ha、U2、ペットショップ・ボーイズ、ティアーズ・フォー・フィアーズ・・・もういですね(^_^;)

そう、すでに降りてしまっているのです。

車のデザインについても音楽の嗜好のように、降りつつあるのかもしれません。

このようなサイトをしているのだからと、無理をしても仕方がないですからね。

でも、私の中の引出しはいつでも出し入れ自由にしておきたいとも思います。

私を乗せていってくれる車が増えてくれるといいのですが・・・CR-Vは拾ってくれた気がするのです。全体が丸くなくてもいいのですが、アクセントとして曲線をうまく使うと癒しにつながるそうです(建築のデザインの領域では)。

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