ケイマン目撃

やっぱり後ろが・・・

先日、ポルシェ・ケイマンを目撃しました(まさかB9トライベッカの時のようなことはしていません)。

私は中古のヘルメットを探していたのですが、同じ駐車場に停めていたと言っても、あちらはとなりのペットショップに用があったようです・・・

大きなお世話ですが、そのオーナーのお二人はめずらしく車に相応しいと思いました。うちもいずれは「これはポルシェと同じ水平対向6気筒エンジンなんだぞ。」でも「ふーん」で終わりですかね(^_^;)

カーグラフィックの塚原副編集長さんの薦める通り、ホイールは17インチのままでした。氏はPASMをつけない17インチ仕様を第一選択枝としています。

オーナーのセンスには敬意を表する次第ですが、今回シルバーの実車を見ても、やっぱりリアがしっくりきません・・・(どうせ縁がないので「911と同じリアクオーターでいいのに・・・」と悩まずに済みます)

富士スピードウェイで2台続いて踊っていたB4のリアはちょっと網膜に残ってしまいました。しかし、スバルに切磋琢磨をさせてくれそうな車の試乗記が雑誌やネットで散見されるようになりました。
(http://www.autobytel-japan.com/special/detroit2006/USA/Infiniti_Coupe/index.cfmより)

私は、とくにクーペのデザインに注目しています。あの美しさが、スバルのスタッフにインパクトを与えてくれると信じます。

私がこのケイマンのオーナーのようになれた時(なれないから心配しなくていいのですが)、水平対向を積んだインフィニティー・クーペのような美しい車があるといいのですが(スバルはかつてSVXを世に出しており、この可能性を簡単に排除すべきではないと考えます)。

「これ、ポルシェと同じエンジンなんだぞ。」
「・・・」
寝てるのは運転が上手い証拠・・・(^_^;)

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