復興財源を所得税増税を中心に賄うことに反対です。
もし、それをするにしても2つ条件があります。
所得の把握の格差の是正（背番号制導入）
われわれ給与所得者は100％把握されています。なんか被災地の隣の県でイチゴだかさくらんぼで数千万円稼いでいた農家が税金払っていない・・・というニュースがありましたね・・・
そういう輩は所得の把握されている割合で公共サービスを享受すべきでは。
「救急車ですか？あ、10％しか所得を把握されていない業種の方ですか？じゃあ、ルーレット（当たる確立10％）を回しますね・・・はずれです。残念でした・・・火事ですか？50％の方ですね。残念でした・・・え、背番号を登録される？じゃあ行きますね。」
ちなみにスポ少の試合でも背番号（＝選手として登録されている）を言わないと代打にも出られないのです。当たり前でしょ（コーチだって背番号つけなければベンチにも入れない）。
２つ目は、以前にも書きましたが、今の税金の使い方の枠組みでは復興財源を払う気になれない・・・借金返済に40％！、文教科学分野に2％！
人口減社会に対してのこの国の戦略は？行政の仕組みはこれに対してどう変わったのか？政治は？(違憲状態の制度で選ばれてるのに少しは控えろ）
15年働いてきてポルシェのRR何台分？の税金払ってきて、何に使われてきたのか・・・こういうときの備えにはなってなかったの？
とくに原発事故の補償として払う筋合いではありません（第一義的に東京電力が払うべき）。
スバルが将来のために軽から撤退する、といったことをこの国は人口減の将来のために何かしたのか・・・
それをせずにただ値上げをして（それも給与所得者のユーザーだけ？What ?）、存続できるわけないだろ、そんな企業。
消費税でも対応すべきです。給与所得者のみなさん、看過してはなりません。人がいいのもいい加減にしましょう。
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