『「嫌消費」世代の研究)』という本の帯にそうあるようですね・・・
ちょっと心配になって、たまたま今研修で来ているのが20代後半だから訊いてみたのですが、
「みんな車買いまくってますよ。」
「そうだよなー、お前たちが買わないで誰が買うんだよ・・・」
(こちらは、足として必要なので・・・でも、やっぱりバカ(^_^;)
本の解説を読んでいると違和感が・・・
「嫌消費」世代が10代のころ、「阪神・淡路大震災」「地下鉄サリン事件」「いじめ自殺」「金融ビッグバン」などを経験をしている・・・とりわけ「いじめ問題」は彼らに深刻な影を落とし、「目立たず、空気を読んで、できるだけ深く関わらず」暮らしていくことを余儀なくされた。彼らは、何より仲間からバカにされることを恐れ、周囲から「スマート」と思われたい願望が強いという・・・
なんだ、結局「他人の顔色を見て行動」しているだけじゃないか・・・それって「スマート」なの?
スティーブ・ジョブズ氏の演説に「明日死ぬとしたら・・・」がありますが、死ぬ時に「私の人生どうでした?」ってだれかの目を気にするの(^_^;)
ここでいつものですが、
「しあわせは
いつも
じぶんの
こころが
きめる(By 相田みつを)」
あと、加藤登紀子さんのイマジンの詞の訳を・・・
「天国なんかどこにもないんだ。 そう思うことは簡単なこと。
地面の下に地獄なんかなくて 頭の上には空があるだけ。
世界中の人々が きょうのために生きている。
国なんてどこにもないんだ。 そう思ってみることは難しいことじゃない。
なにかのために殺したり 殺されたりすることもなく 宗教もないんだ。
世界中の人々が 平和の中に生きている。
そんなことは夢の中の出来事だと あなたは言うかもしれない。
でもそう思うのは わたしひとりじゃない。
いつかあなたも そう思うようになり 世界は一つになるんだ。」
実は、ピアノが来たら弾けるように密かに「イマジン」練習してみようかと思い始めていました・・・
とりあえず、ジューク・ターボあたりを4WDでぶっ飛ばしてみな・・・気持ちいいぞ。
空を飛びたい、速く走りたい・・・そういう本能に近いところで満たされるとアドレナリンが出て、「生きてる!」って感じ・・・これを感じさせる「クルマ」を文化として楽しむことって・・・「他人の顔色を見て行動」するよりバカみたいかな・・・
ところで、「明日死ぬとしたら、それで後悔しないか・・・」
早く、FT-86にゴーサインを、トヨタ様(アメリカも、もういいでしょ)
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