今朝、下の子が夢の内容を語っていると・・・
「スーパーあずさがのそかった(遅かったの意)・・・」というくだりが出てきました。
それは正夢だ・・・
先週末、めずらしくフォーラムに出ようとしたのがいけなかったのでしょう(^_^;)
「上野原、相模湖間信号器故障」
新宿行きのスーパーあずさは混んでいて立っていたのですが、近くで立っていたa-haのような三人組の観光客が心配そうな表情を出したので、事態を伝えた方がいいと感じました。
会話に耳を傾けると、ドイツ語!
向こうも解らないのだから片言でいい(^_^;)そう、片言の英語で話すのは、あちらに合わせてるんだ・・・と自分をなぐさめて、
「どこから来たんですか?(と、英語らしき言葉で)」
まあ、外れたとしてもスイスかオーストリーでしょう・・・
「バージャー」
(何?)
想定外でした。
ジャパニーズイングリッシュでいい直してくれました(さあ、どこでしょう?)。
3人組は、どれくらい遅れるのか聞いてきました。片言の英語なので分りやすいのです(^_^;)
のお・あなうんす・あばうと・いっと(これでいいの?)
一人がドイツ語に訳して、あとの二人が頷く・・・(おお、通じた)
車掌も「大変申し訳ございません」「信号故障のため・・・」「トンネルを一本ずつ通るため各駅に停まっています・・・」「ただいま・・・駅(スーパーあずさには本来関係ないのに・・・)」「現在・・・分遅れです」と繰り返しますが、みんなが知りたい「あとどれくらいで新宿につくのか」は最後まで言ってくれませんでした。
でも気持ちは分ります。適当なことは言えませんよ、普通は。
故障のポイントを過ぎて3人組に聞かれたとき、高田純次ばりの適当さで思わず、高尾からだと・・・
「あばうと・わんあわー・ふろむ・なう」と言ってしまいましたが、幸いその後はスムーズでした。
ちなみにフォーラムは寝ないようにするのがやっとで、帰りは妻から
「電車動いて良かったね」とメールが来るほどの雪・・・
駅から前のMIYATA号で雪の中帰ったのですが、クロスファイヤーとのあまりの差にびっくりしたのですが、これについてはまた改めて・・・
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