28日、男子プロゴルフの杉原輝雄プロが亡くなったようです。
私は杉原プロがテレビで話されていたのをきっかけに、ほとんど毎日ウェッジ2本素振りをしています(一応2年10カ月!)。この手の話しで今までの人生で一番続いているかもしれません。
でも、なぜ続いたのでしょう・・・
それ以前は、ともするとなぜ上手くできないのかの言い訳を探していただけだったのかもしれません。
聞き手の男性アナウンサーの質問は私の代弁でした。
「どうすれば上手くなりますか?」
それまでの番組の流れの通り、面白い受け答えを出ていませんでしたが、いざやってみるとプロがスタートとされた10回が振れなかったのです・・・
自分はスタートにも立てていない、それを見透かされた思いがしました。プロに対して、それをやったが次はどうすればいいのか訊けるように、せめてスタート地点には立っていたい・・・
しかし、ゴールの100どころか50回も振れるようになっていません。むしろ、子供の野球を手伝えるようにと始めたトレーニングの方が素振り回数増加に寄与しました。
一方的ですが、あなたの弟子足るべく、50回目指して頑張ろうと思います。逆に、今はぜんぜんゴルフボールを打たなくなりましたが、プロがその目的としていた「身体で覚える」で、「素振りだけしていたら90切りました」で応えます!
ご冥福をお祈りいたします。長い間お疲れ様でした。
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