この高評価は久し振り

アウディA5 3.2FSIクワトロ(4WD/6MT)/S5(4WD/6MT)【海外試乗記】の画像

D型レガシイのブラッシュアップやBHインプレッサの進化を見ると、
「次のレガシイの相手はM-B・・・」などと勘違いしそうになっていますが(^_^;)、カーグラフィック誌が久しぶりにアウディを絶賛しました。

このA5に注目すべきなのは、この秋に登場するA4がベースになっているからです。

実家の初代A4が私にとってのアウディのイメージを決定的にしています。

しかし、その後これを超えるA4に会えず、気が付くとレガシイに馬身を寄せられた・・・

レガシイにアウディのようになれとはまさか言いません。ただ、同じ縦置きエンジンのフルタイムAWDを育むブランドとして切磋琢磨してほしいですし、特に内装の考え方は尊敬に値すると思うのです。

A5の前のオーバハングの少なさは次のA4にも踏襲され、レガシイに刺激を与えてほしいと思います。

アウディについてCG誌がこの手の表現を使うのを待っていました。
「なにしろ、A5の走りっぷりは”衝撃的”でさえあったのだ。」
しなやかでフラットな乗り心地は上下に揺さぶられている感のあるA4(まさにその通り)とは別物としています。

「フットワークはとても素直。・・・ノーズが自然とインを向き、旋回中もフロントの重さをまったく意識させず、・・・」
「A5を操る気持ち良さは(中略)ほんのわずか、それこそ指1~2本分の微小な舵角でクリアしていく緩いカーブでもレスポンスはきわめて正確で、常に思った通りのラインのトレースできる。」

これは私の理想であり、GHインプから感じるものと同じじゃないですか・・・

今年の秋は派手な役者が控えていますが、今度のA4は見逃せません。

ところで、現行アウディのインストルメントパネルですが・・・

なんか懐かしいんですよね、初代レガシイが思い出されて・・・(私だけ?)

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A4デカイよ・・・ [Tanac] 2007-09-04 16:46:37 (火)

WebCGにも次期A4の記事が出ました。

でも、次の記載をみて思わず「あーあ・・・」
「全長が4703mmで全幅は1826mm、ホイールベースは2808mm。先代に比べて約118mm長く、56mm幅広くなった計算になる。」
これは残念です・・・

「A4 1.8TFSIの車両重量は、1410kgに抑えられた。」確かにB4の2.0GT(AT)で1460kgですけどね・・・Cクラス(4585×1770mm)より大きいA4って・・・(T T)。
あ、まさかインフィニティG35が・・・4755×1770mm
うわー、A4がA4でなくなる。

レガシイもそうなるんですかね・・・

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A4の写真 [Tanac] 2007-09-03 15:54:13 (月)

摩のスーパー高校生が次のA4のフォルムを教えてくれました

相変わらず情報が早く、それも扱うネタが私より渋い・・・(^_^;)

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