カッコイイですね、CX-7。それもバックシャンです。
試乗は第二本拠地でした。案内してくれた方は、第一本拠地のMAZDAでは見たことのない女性スタッフでした。
すいません、組まれた足が気になって集中して試乗できませんでした(^_^;)
というのは冗談で、2300直噴ターボの音はMPVと同じで(MPV 23T参照)私は受け入れられません・・・(私は気になる音の閾値がちょっと低い傾向があります)
乗り心地も少し突き上げが気になりますし(逆にこの項目に対しては寛容なはずなのですが)、突起を越える際の音も気になってしまいます・・・
笑ってしまうのは、このSUVもステアリングの遊びは少ないのです(さすがZOOM ZOOM)。
ステアリングコラム付近の質感もコストダウンが感じられてしまいます。
後席のドアの質感の割り切りはアクセラと同じで苦笑してしまいました。これは必ずしも批判ではありません。前後のドアの落差という意味ではBMWもまたそうではないでしょうか・・・
また、メーターはMPVの路線で良かったのでは・・・(文字盤のオレンジ苦手なのです)。
マツダ車はAピラーの角度を大事にしていると理解していたのですが、このモデルは魂を売ってしまった・・・
ちょっと私とは波長が合わないようですが、スタイリングは魅力的ですし、この巨体がきびきび走ります。
それとパーシャルスロットに対してミッションが余計なシフトダウンをするのです。これだと6速は余分になってしまいます。お隣りのレディの手前、途中からマニュアルモードにしましたが、ええ、例のBMW・フォードパターンです(こっちの方がアドレナリンが出てしまう?)。
スポーツカーとのcrossoverということですが、一定のライドコンフォートを備えてほしいと思います。
でも大事な事は、こうやってディーラーで試乗できるという事です。
オーストラリアで右ハンドルのB9トライベッカ売っているのに日本ではだめですか・・・トヨタ様。
水平対向ディーゼルターボのスバルは必ず日本市場にも・・・
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