「雨にも負けず」ということは・・・

私が幼少時には「カリキュラマシーン」という子供向けの言葉を教える番組がありました。それに代わる民放の朝の番組は今はありません・・・

朝学校に行く前に、マスコミは子供に何かメッセージはないのでしょうか・・・

今はそれはNHK教育の任ということのようです。

うちの5歳と3歳の腕白盛りは「にほんごであそぼ」という番組(http://www.nhk.or.jp/kids/program/nihongo.html)でやっている、「じゅげむじゅげむごこうの・・・」を適当な発音でそらんじています(ああいうとき声が大きいのは私の所為でしょう・・・)。

先日実家に行ったとき、おじいちゃんに自慢しようとして「じゅげむ」を始めたら、落語の一説のような感じで父が始めたものだから、珍しく人の話を最後まで聞いていました(^_^;)

まあ、あっちは末広亭とかの本物仕込みですから・・・

「にほんごであそぼ」では、今は「雨ニモ負ケズ」にネタが変わっています。

最近、私は自転車に乗る機会が増えましたが、初日から直面したのが雨と風に対する今までに感じたことのない怖れでした。

実はこの名文に対して、雨や風に負けないようになりたい?といぶかっていたところがあったかもしれません。雨風にはもう人は負けないでしょ、車があるのだから・・・とたかをくくっていたわけです。

自転車通勤(いえ、ほとんどポタリングがメインです・・・)は安全と自転車自体のために雨の日はやらないようにしているのですが、それでも雨を警戒する感覚はほとんど初めて(久し振りすぎで忘れてしまったのでしょう)といっていいものでした。

風も、わずかでも向かいと追いでは走りが雲泥の差です。

これまで私は、日常で雨風に全く関わっていなっかたということなのでしょう。それに気づいたのが一番の収穫かもしれません。

「決して怒らず」

「・・・こわがらなくてもいいといい」

「つまらないからやめろといい」

のくだりと同じように、雨風に負けない、ということは「そういうものになりたい」という理想像として挙げられるべきことなのでは・・・

そして、それが自分の力ではなく何かによってもたらされているのであれば、ありがたいと思うべきではないでしょうか。

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雨には負ける・・・ [IR0430]  2007-08-31 22:09:59 (金)

私も自転車通勤しておりまして、安いクロスに乗ってます。Panasonicなのですが、なぜかホームページのカタログには載っておらず、シマノの変速機なのに、シフトダウンがすっきり決まらない・・フレームの溶接もかなり粗い・・贋物か? でも自転車は楽しいですね。風には強引に逆らいますが、雨にはかなわず、雨ふるとレガシィで通ってます。軟弱・・・。

おっしゃるように自転車では五感が鍛えられますね。クルマだと気づきもしない微風が結構きつく、ゆるい坂道に見えた道が上りきるのでいっぱいだったりして・・。一冬自転車通勤を通すと風邪ひかなくなりますよ。しんどいけど・・・

-IR0430さん、ありがとうございます。ツーキニストだったんですね(^▽^)

昨日は急に涼しくなり、寒いのはどうなんだろうと思ったところでした。&br;私の場合「いじる」のも大事な要素なのかもしれません(^_^;)元が3500円(ミヤタのはずなのに篭はMARUISHI・・・)ですからパーツも当然中古でいいのですが、がらくたが手に入る場所が見つかってません・・・

どうも横一文字のハンドルは合わないようです。ハンドルをプロムナードタイプに・・・どうかひとつあたたかい目で見守りください(^_^;) — [Tanac] 2007-09-01 05:34:17 (土)

-昨日、2000円弱のMTBのリアディレーラー調整したら良くなりました!やってみる価値あるかもしれません。 — [Tanac] 2008-01-21 17:41:08 (月)

 

 

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