3シリーズの試乗、延び延びになっていました。本来BMに先に乗るべきなのにISが先になっています💦
しかし、アコード、XVハイブリッド・・・スカイラインも控えていますし、せっかくのスポ少の休みなので行ってきました。
(妻に先にXVハイブリッドに乗られている始末)
試乗車はガソリンのセダンと決めていました。
カーグラフィック4月号ではっきりとディーゼルエンジン自体はアテンザ>BMW320dとされていたからです。
それと、福野礼一郎氏が「今時珍しいくらいワゴンがセダンに剛性で劣る・・・」とされていましたので、試乗車はガソリンのセダンをリクエストしました。
ところが、セダンは貸し出されているとのこと・・・結果、試乗車はディーゼルのワゴン(^_^;)これはバイアスがないと言えばうそになってしまいます・・・
でも、高速に乗らせてくれました(^_^;)橋の継ぎ目や舗装の段差等を理想的に収めます。段差で予想される音に対して構えていると想定より音が小さいので、不整を越える時、静かになる?と錯覚するほどです。
しかし、強めにレーンチェンジすると、少しリアの追随が遅れる・・・戻りのお釣りもけっこうあってシュッとおさまらない・・・
(これ、相棒も勝ってる?)
パワステの手応えは重めで自然という望ましいもので終始正確です。しかし、相棒が純正のポテンザRE050のときに気になった、コーナリング始めで内側の前輪がひょこっと上がる感じがするじゃないですか、BMも・・・
(なんだ・・・BMもこうなるんだ・・・)
ということは、あれはポテンザの所為?相棒はSTI performance pack.化されていますが、それだけポテンザのグリップが優れているという事でしょうか・・・(そう言えばランフラットですが、もはやハンデを感じません。)
ちなみにアテンザは19インチでも前の内輪はこうはならなかったと思います。
公平を期するためにガソリンのセダンにも乗りたいところです・・・いえ、もう高速はいいです・・・そこが快適なのはワゴンでも十分わかったので・・・とにかくシートが素晴らしい。低くなるんですね・・・またもや帰りの相棒はエクシーガになってしまいました(TT)
山坂道で仮想アテンザとの比較テストを試みたいところですが試乗候補車が多くなってきたのでアコード、XVハイブリッド、ゴルフの後?
(ISとの比較もセダンとされるべきだと思いますので控えます・・・日本車がんばってますね)
ところでふと思ったのですが、BMのMTってある意味アナログな車と言っていい?そう、最近「アナログ」が私のキーワードなので・・・
(・・・濃いですよね、アナログレコード(^_^;))
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