ショートパット(2010/8/25)

30cm~1mのような距離の場合、距離感よりも、「いかにまっすぐボールを打てるか」が一番重要になります。

そのために私は、左のグリップをかなり強めに握り、フェースが絶対ぶれないように手首の角度までも、全く変えないように気をつけてグリップしています。

そして、テークバックはフェースがブレないように、通常のパッティングの2~3倍ほどの時間をかけ、そーっと、そーっと引いています。

これでは遅すぎるのでは?と自分で思うくらいゆっくりと引いています。

このようにテークバックしてから、ボールをヒットすれば、フェースがブレず、かなりの確率でまっすぐに打てます。

通常のショットでは、そこまできちっとする必要は逆にありませんが、このショートパットでは別です。

いかにフェースをブレさせないかが極めて重要なポイントになります。

結論としますと、いやな距離のショートパットを沈める秘訣は、

むちゃくちゃゆっくりとしたテークバック

強めに握る左手の不動のグリップです。」

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