これは備忘として記しておきます。
明日、南北首脳会談が予定されています。
史上初の米朝首脳会談に向けて東アジアの情勢が大きく動いています。北・ロシアの外相会談、北の委員長が中国を訪問するなど、平昌オリンピック以降歴史的な外交の動きが続いています。
そこで日本は・・・なんと政局になっています。
公文書の改ざん、財務省の事務次官がセクハラで更迭・・・
マスコミは政権に逆風のキャンペーン?ただ、事務次官の件はマスコミの記者が「週刊誌」に伝えるという異例な経緯・・・
南北の動きに対してこうあるべきという建設的な政治的なメッセージは感じられず、マスコミによるキャンペーンも世論に方向性は与えてはいない・・・
(というよりも日本の政界は混乱させられて場外に出ている?)
記録しておくべきは、明日の南北首脳会談の前に、日本の与党の国対委員長は「衆院の解散」の可能性を口にしました・・・
成功すれば(失敗でも?)・・・世界史的な転換点になるイベントの経緯で日本は総選挙が選択枝の一つになっていたという事実。
(維新が成ったときに、安政の大獄をまだ続けているようなズレ具合にならないといいのですが・・・)
追伸:
南北首脳会談の当日、TOKIOの山口メンバーがスキャンダルで大騒ぎ・・・
ただ、最初に報道したのはNHK自身・・・相手がEテレの番組の関係者という事ではあるが、なぜ今?
(かつての朝青龍的なにおいを感じる)