カーグラフィック2月号にシビックのセダンとハッチバックの記事がありました。
私にはデザインがしっくりこないので、CG AWARDの方をメインに読んでいました(^_^;)。
でも、CGTVでは絶賛でした・・・そこで備忘のためにCG誌のREVIEWを記しておきます。
「・・・ラバーバンド・フィールは看守されない。」
そうであればCVTであるネガはほとんどなくなるのでは・・・ロックアップダンパーがツインダンパー化された効果、とされていますね。日本においてはCVTのこの方向での改良はメリットが大きいのでは・・・
「・・・いかなるコンディションであっても常にステアリングを握る両手、シートに腰掛けるオシリや腰に伝わってくるインフォメーションの豊富さ。その情報量の豊かなことはもう、スポーツカーと比肩するレベルにある」
これは私にとって理想の車像のはず・・・(^_^;)
「10代目はサスペンション・ストロークが不足する感覚をまったく伴わなくなった・・・」
この辺りは自分の試乗でも感じました。いい意味でかつてのホンダらしくない・・・と。
「乗り心地の中に”滑らかさ”が感じられるようになった初のシビック・・・」
「・・・電動パワーステアリングの精緻な反応、それにぴたりと呼応して増減する車体ロール角の絶妙な相関関係・・・、アルファ・ロメオ・ジュリアとジャガーXEでも感じられた・・・コーナーで前輪が路面に吸い付いたように曲がる独特のマナーも、共通している。・・・徹頭徹尾アンダーステアを抑え込む、というトルクベクタリングの使いこなしも2台と共通の考え方・・・」
「フラットな姿勢を基調としながらも、その中で絶妙のロール姿勢を形作るところが美点である。」
私の理想とする車像をクリアしてくれているシビックにMTが設定されている・・・
(・・・デザインもカッコいいことにする?)
モデューロやMUGENからグリルやフロントスポイラーのアフターパーツが出てきたら・・・
(あるいは、ボディカラーを黒にすると気になるところが目立たない?)
でも、このようなモデルを国内に導入してくれたことを喜びたいと思います。
TOYOTAやNISSAN(RENAULT)も続きましょうm(_)m