直前にアクセラに乗っていたのは大きかったかもしれません。
いえ、冷静に考えるとフィットとの比較でも十分?ヴェゼルは固すぎる・・・ロードノイズも・・・
でもそれはSUVとして?これがスポーツクーペだとしたら・・・
走りはとてもスポーティなのです。ロールを感じません(最近の日本車、どんどん相棒BR9を超えていく・・・)(^_^;)、コーナリングの初期の回頭性はシャープですし、ショートホイールベースの良さで、くるっと曲がってしまう・・・とても軽快で、この辺りはFitより上かも。
SUVなのに、スポーティ・・・以前の相棒ストリームもミニバンなのにスポーティ・・・だからこれくらい硬くてもいいじゃない?でも、ストリームとヴェゼルでは決定的に違うことがあります。
パワステの切り初めの手応え・・・新しいジャンルというホンダの主張(フィットのスポーツクーペ版?)を理解するには、私の場合ここは必要になってきます。
逆に、ロールしてこんなにシャープに走れなくてもフィットよりしなやかな乗り味にすれば・・・でも、それではホンダでなくなってしまう(^_^;)
少なくとも、さらにスポティーで乗り味のいい、高いレベルでバランスされているアクセラを知ってしまったので・・・
ホンダ、パワステの微舵領域の手応えが課題?
ここで、当サイトのそのモデルの「幸福度」を出してみますと・・・
そのモデル1台と暮らすという条件。
全く当てはまらない:1点
ほとんど当てはまらない:2点
あまり当てはまらない:3点
どちらともいえない:4点
少しだけ当てはまる:5点
だいたい当てはまる:6点
非常によく当てはまる:7点
Q1:ほとんどの面でその車は私の理想に近い
Q2:その車はとてもすばらしい状態だ
Q3:私はその車に満足している
Q4:その車で私の求める大切なものを得られる
今回のヴェゼルは・・・Q1:5点、Q2:6点、Q3:4点、Q4:3点で合計18点でした。
(ちなみに相棒BR9レガシィはQ1:6点、Q2:6点、Q3:5点、Q4:6点の23点、妻号C3はQ1:3点、Q2:5点、Q3:3点、Q4:3点の14点です)