次男(中1)が久しぶりに練習試合にフルに出場して、無事に帰ってきました。
変な書き方に思われるかもしれません。
日中、ずっと塾だった長男(中3)も帰ると開口一番に
「(次男名)は?大丈夫だった?」
というのも、次男はけがでスポ少の6年の時に、春の市の公式戦以外は全部けがで出場できなかったのです。それも、ケガから復帰の日にけがをするという繰り返し・・・
顧問の先生にも配慮いただき、試合では外野を守らせてくれたようです。
何とか2安打・・・進塁打も打てたようです。
それよりも、復帰の試合でけがをせずに元気に帰ってきた・・・そのことが、なんとも自信になったのでしょう。とても明るい表情でした。
少し遠慮がちなスイングでしたが、言わなくても
「よーし、やってやるぞ・・・」という思いになっているようです。
リハビリの療法士さんの言葉が、これまでになく入ったようです。
「そこが弱いから他が無理をしてけがにつながっていたのか・・・」
センスと体格でプレーしてきたスタイルを見直すきっかけを与えてくれました。
これまでになくトレーニングに取り組むようになりました。
まさに、ケガの功名になってくれればと思います。