いい日本車が生まれてくれました(TωT)
この車の試乗はスタッフに同乗してもらうべきです。
今までにないことが起きます・・・
「私を見てください・・・」
久しぶりの試乗で、強めに曲がる前にその旨伝えるのを忘れていました・・・
でも、彼は姿勢をキープするための特別な準備を必要としないというのです。
(なんと!)
いつもですと、ドアに体がぶつかって・・・それでも、MAZDAのスタッフはむしろ歓迎の人が多い印象・・・
これは、運転の楽しさを堪能することとは両立しないことのはず・・・
いえ、むしろ相棒(BR9)よりシャープな鼻の入りでロールもしていないように感じます。それなのに助手席の同乗者は振られない・・・
(GVC、ナイス!)
試乗から帰ってきて、一番印象に残っていたのは実はシートでした。締まったいい乗り心地を出しゃばらずにサポートしてくれます。
相棒に戻って一番差を感じたと白状いたします(^_^;)
以前のアクセラの試乗の時と比べて、一つ上のクラスを思わせる快適さ・・・
あまりの仕上がりの良さに、レヴォーグの大きさのワゴンがあってもいいのでは?あるいはやはりCX-4も日本に入れるべきだ、といろいろ考えてしまいました。経営判断というより単にいいMAZDAを多く選べるようにしてほしいという願望にすぎません・・・
このサイトでのスタンスを変えざるを得ません・・・
相棒BR9の後継は出るかもしれない理想的なSUBARU車ではなく、GVCを得たMAZDAがその位置についた・・・
それも、このレベルの乗り味のモデルでMT(+4WD)が選べる・・・
今後はアクセラに敵うモデルなのかどうか、という観点での試乗になります・・・(情報としてその方が確度が高いはずなので)
これは今からSGPのインプとの対決が楽しみです・・・
(尚、1.5Lディーゼルエンジンは、CX-3(MC前)の発進時のもたつきは解消されています。)