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【試乗】マツダ アクセラ・スポーツ15XD L package



いい日本車が生まれてくれました(TωT)

 

この車の試乗はスタッフに同乗してもらうべきです。

今までにないことが起きます・・・

 

「私を見てください・・・」

久しぶりの試乗で、強めに曲がる前にその旨伝えるのを忘れていました・・・

でも、彼は姿勢をキープするための特別な準備を必要としないというのです。

(なんと!)

いつもですと、ドアに体がぶつかって・・・それでも、MAZDAのスタッフはむしろ歓迎の人が多い印象・・・

 

これは、運転の楽しさを堪能することとは両立しないことのはず・・・

いえ、むしろ相棒(BR9)よりシャープな鼻の入りでロールもしていないように感じます。それなのに助手席の同乗者は振られない・・・

(GVC、ナイス!)

 

試乗から帰ってきて、一番印象に残っていたのは実はシートでした。締まったいい乗り心地を出しゃばらずにサポートしてくれます。

相棒に戻って一番差を感じたと白状いたします(^_^;)

 

以前のアクセラの試乗の時と比べて、一つ上のクラスを思わせる快適さ・・・

あまりの仕上がりの良さに、レヴォーグの大きさのワゴンがあってもいいのでは?あるいはやはりCX-4も日本に入れるべきだ、といろいろ考えてしまいました。経営判断というより単にいいMAZDAを多く選べるようにしてほしいという願望にすぎません・・・

 

このサイトでのスタンスを変えざるを得ません・・・

相棒BR9の後継は出るかもしれない理想的なSUBARU車ではなく、GVCを得たMAZDAがその位置についた・・・

それも、このレベルの乗り味のモデルでMT(+4WD)が選べる・・・

 

今後はアクセラに敵うモデルなのかどうか、という観点での試乗になります・・・(情報としてその方が確度が高いはずなので)

これは今からSGPのインプとの対決が楽しみです・・・

 

(尚、1.5Lディーゼルエンジンは、CX-3(MC前)の発進時のもたつきは解消されています。)

 

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