自然の力の前で人類はまたもやあまりに無力でした。
私たちはもっとそれに対して畏怖の念を持つべきなのではないでしょうか・・・
熊本、大分・・・その先にある原発を再稼働していいのか・・・
さらに、余震の震源域は南に拡がっているとか・・・
その先には火山活動が活発化している地域があり、それに囲まれながら稼働している原発もあります。
南海トラフ地震につながるプレートのひずみが断層を動かしたのでは?
(既知の断層の長さより多く動いたとか・・・であれば、ないところに起こる可能性は否定できない・・・)
はじめの地震の後に、
「この後本震が来るので気を付けてください・・・」という旨の情報はありませんでした。
熊本城の姿を前に、名誉ある撤退を決断すべきなのではないでしょうか・・・
東日本大震災後、CO2排出量も減少に転じたと報道されていたと思います。
原油価格もそれを後押ししてくれています。それをしない理由は表面上はないはずです。
(流れに従った方がいいと感じます・・・)
ここで変な意地を張ると・・・新たな天変地異が・・・
(手賀沼にはまだセシウムが溜まっています・・・)