帰りが遅くなり、1日にカーグラフィック誌を買えませんでした(本屋が10時までなので・・・あ、職場の近くに新しくできた本屋に行けばよかったのか・・・)。これは私にとってはかなり「忙しい」ということを意味します(^_^;)
「S402いーなー・・・」という感じで、浅くさーっと目を通していると、塚原編集長のコラムのはじめの方にでてきた次の文字で目が覚めました。
「首都高は閑散と・・・」
原油高で通勤時の首都高が空いているというのですが、これ本当なんですか。
驚きが正直なところで考察に及んでいませんが、もし本当だとしたら車の位置づけは変わったことになるのでしょうか。原油高は収まりそうにありませんし、この変化は多分に不可逆的・・・自転車通勤をはじめられた方がその爽快さに気づいてしまうとなおさら・・・
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同じ8月号で、東海大の林教授が最もエコノミーなミッションとして2ペダルMT(C4ピカソ参照)にその可能性があるとしていました。
共感するところです。FMD(フルタイム・マニュアルモード・ドライブ)をしていると、エコとファンの両立が2ペダルMTによって得られることが分かります。VWのDSGは言うまでもなく優れていますが、2ペダルMTの方がマニュアルシフトすることが報われます。
しかし、導入してほしいメーカーはなぜかCVTが得意(^_^;)