松任谷正隆氏はカーグラフィック誌にコラムを連載しています。
当サイトのダイハツ・エッセ・カスタムのページで氏のスカイラインについてのコメントに触れましたが、「あの」コラムを思い出しました。ここでご紹介して皆さんのご意見もいただきたくなった次第です。
かなり前のことなので細かい所はお許し下さい。
東京発、長岡、金沢、名古屋、そしてまた東京に戻ってくるような長距離の競争(漫画のメカドックのようですが)をする時、どの車がいいかという戯言、もとい考察でした。
スタートは都内の渋滞だからランボルギーニはだめだとか高速だけでなくてワインディングの峠越えもあるとか・・・
天候も途中強い雨があるとか・・・いろいろ条件があったと思います。
コラムではポルシェ911ターボが一番早く到着するとされていましたが、ウィナーではありませんでした。
ポルシェでは車を降りた後くたくたになってしまい、僅差で到着するアウディRSはその後一仕事できるとしていました(ゴール後に仕事をしなくてはならないという条件だった?)
氏は日本車のトップは「スバル・レガシィ」としていました。
この時以外にもエグザンティアについての小林顧問との対談等、氏のコメントには共感する事が結構あったのですが、今回V36スカイライン250GTのエンジン音について指摘する声がなく、もう一度試乗し直すべきかと思っていたときに、松任谷さんの指摘を知り、思わず苦笑してしまいました。
皆様は何をウィナーとされるでしょうか?(レガシィは今でも日本車で一番でしょうか)
設定は子供じみているのですが、よろしければお付き合いの程を(^_^;)
(そんなのメルセデスだろ?)
メルセデスは途中で寝てしまうからダメなのだそうです。これはカーグラTVのちょっとしたお約束なんです(スカイライン特集のメルセデスのところでも田辺さんがコメントしていましたね・・・懐かしかった)。