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荻原さん(レガシイ開発担当)の問いかけに応えたい

ENGINE誌3月号にレガシイの車両開発担当である荻原浩さんとモータージャーナリストの清水和夫氏(NAVI誌のダイナミックセイフティ・テスト担当)がBMW330xiに試乗して対談するという記事がありました。

そこで、荻原さんは清水氏に忌憚なく「スバルは何を切り、何を伸ばすべきか・・・」と問いかけています。

私はスバルにとってあまりにもタイムリーで直球ど真ん中のこの問いかけが頭から離れません。オリジナリティあふれる日本の誇るべきSUBARUのために、この問いかけに応える事ができればと考えました。(私はSUBARUのファンではありますがファナティックではないつもりです。ちなみに今はホンダストリームに乗っております。)

まず、レガシイにお乗りの方(あるいは乗った経験のある方)には、次のような観点でご意見をお寄せいただければ幸いです。

レガシイがあと30万円高くなるとしたら(荻原さんは前述の対談でそのような富士重工の事情を吐露されています)、何を備えているべきか。」

レガシイ以外の車種(特にBMW、AUDI、LEXUS等)にお乗りの方にもアドバイスいただければ幸いです(ポルシェも拘る水平対向エンジンを育ててきた日本の技術者集団のために、皆さんの貴重な経験に基づくご意見は何よりの指針となるはずです)。

「SUBARUが何を備えれば選択枝に入ってくるか。そして何が余分か。」というような観点でお願いしたいと存じます。

これらの意見は直接メーカーに示すのが本来なのですが、スバルのサイトでは氏名を記載する必要があるなど煩雑な印象をもちました。当サイトは(残念ながら?)どちらからもスポンサードされておりません。「荻野さんの問いかけ」に応えるという主旨に賛同いただける方がいらっしゃいましたら、こちらの”掲示板”を使っていただければ、メーカーにお伝えしたいと存じます。

より効果的な情報となるように差し支えない範囲でけっこうですので、

-年齢・性別
-現在お使いのAND/OR所有車種
-運転歴(年数、車種)

等、必要とお考えになる項目について併記していただければと存じます。

皆さんの貴重な体験に基づくご意見をいただければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。

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