新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
久しぶりに(当直で)家族と離れた大晦日の夜となりました。長淵剛さん、ユーミンの歌唱に込められた思いの強さはひとりでは無理でした(^_^;)
昨年は今までの歩みを見つめ直し、人の絆を考えさせられる年となりました。
しかし、年末に自分がもっとも好きな「車」において、長く見つめてきたスバルが答えを出してくれました。できるだけ多くのグレードに試乗してその進化についていきたいと思います。
今年は辰年!弟分の進化に負けないよう、ちょっと相棒BR9のモディファイを勉強したいと思います。
でも、当のドラゴンズは時代を先取る高齢化(70台ペア)(^_^;)
ところで今年、新成人になる人は妻(戌年)の年代の半分以下とか・・・
(国立社会保障・人口問題研究所の資料参照)
確かなことは、「変わらなければならない」ということです。政策決定のアルゴリズムの可視化が必要です(昭和の歴史を鑑みるとその情報公開の必要性が確認できるはずです)。
元日の読売新聞の社説に「ポピュリズムと決別せよ」とありました。しかし、そのリーダーシップにはドラッカー氏が指摘した「真摯さ」が備わっているべきだと思いますし、マスコミにも求められるは言わずもがなのはずです。
奇遇にも「世に潜む日日」を読んでおりますが、「変える」に当たり高杉晋作以降の維新の人材が求められます。一方年末に放映された「坂の上の雲」最終回での秋山真之の懺悔の姿に明治人の偉業を勘違いした後世の人々の二の舞を踏んではならないと確認させられた次第です。
「社会が狂う」ことは誰にも防ぐことはできない・・・だからそれをもたらす政策は排除されなければならないはずです。
ちょっと、そんなことを感じた年末年始でした。今年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いしますm(_)m