先日、同期のトラ・ファンからもらったメールに「最高の年やなー・・・」とありました。
確かに53年ぶりの日本一だけでなく、浦和のアジアチャンプも合わせれば両方アジアチャンプ!です・・・
でも、なぜか手放しに喜べませんでした・・・
その原因が18日はっきりしました。ヴァンフォーレ甲府がJ2降格争いの対象チームである大宮と引き分けてしまったのです。
次節は昇格の奇跡の地、柏ですが、正直厳しいと感じます。
私自身はサッカーをちゃんとやったことはありません。長男は名古屋が来たとき、エスコートキッズとして名古屋の本田圭佑選手と手をつないでいただきました(それ以降、長男は名古屋ファン・・・)。
長男は相手のボールを取ってしまうのは可哀そうだと言ったことがあります(^_^;)でも、それはお前らしい、と思い「そうか・・・」としか言えませんでした・・・
決戦の大宮戦(於古瀬)の中継を見ていて、素人の私ですがシュートへの高い意識がこちらに伝わってこないのです・・・
サッカーは狩猟民族のゲームであり、ともすると日本人の感覚からは違和感を感じるような「止めを刺す」ことが要求されると思います。
チームのカラーである速いパス回しの精度も落ちていましたが、そこからは「止め」につながる感じがしませんでした。
選手の皆さんには悔いのないように止めを刺そうとしてほしいと思います(風林火山の「風」と「火」で行きましょう)。
長男も最近やっと名古屋ではなく甲府を応援するようになりました(^_^;)25日はあのユニホームと一緒に応援しよう。