8月29日に開催された新型レガシィ 富士スピードウェイ体感試乗会に参加してきました。
実は、富士スピードウェイで行われたR33スカイラインの同様の試乗会に参加した事があります(シートポジション参照)。そのときの経験を交えて、また改めてご報告いたします(今回は速報ということでご了承ください)。
清水和夫さんと有意義なお話をさせていただきました。皆様にご協力いただきました「荻原さんの問いかけ」の対談相手はこの清水さんでした。トヨタの新型車とスバルの関りについてもちょっと驚きのコメントがありました・・・写真の右の方はスバルの辰巳さんです(ガンコおやじの野沢菜の絵に似ていますが(^_^;)、この方に任せておけば大丈夫とみました)。
プチ・ダイナミックセイフティ・テストのようなコースを走りましたが、アウトバックの素性のよさがとくに印象的でした(右の写真の白のB4は清水氏のドライブですが、B4がダンスしていました・・・)。
来年F1グランプリが開かれるコースを走りました。究極の選択、2.0GT VS 3.0Rをたっぷり吟味することができたのですが・・・
前述のR33スカイラインの時は自分のレガシイ RS type RAでもこのコースを走ったのですが、その時の敵をとったという感じです。
松田晃司選手のドライブに同乗させていただき、ルマンチャンピオンの荒選手とのBattleごっこを見せていだきました。R33の時は星野一義選手に同乗したのですが、レーサーの操作ってスムーズなんですよね。
TanacがレガシイRS type RAに乗っていた頃は、SUBARUにはこのようなイメージはなかったのですが・・・(^_^;)暑い中ご苦労様でした。
清水さんやスバルの辰巳さんがそれぞれ「”完成形”」という同じ言葉を使われていたのが印象に残りました。それに対応したイメージ戦略(このようなLADYがGOLFではなくてインプレッサ・スポーツワゴンをセレクトできるように)、販売側の「完成形」の認識が求められると感じました。
有意義な経験でしたがおなかいっぱいになりましたので、皆様にお役に立てる状況に消化してから改めてリポートいたします。
レガシィ富士スピードウェイ体感試乗(2)
レガシィ富士スピードウェイ体感試乗(3)参照