いい勉強になりました
久しぶりに飲みました(納涼会)。その帰りに仕事がある?体調が悪い?と飲まなかった後輩に送ってもらいました。
もっとフワフワしているのかと思っていました。私が「締まっている」=カーグラフィックが「固いがスポーティーなドライバーは許される範囲・・・」そういう次元ではない様に感じます。
ちょうどいい、こうあってほしい、そういう絶対的な乗り味です。
「乗り心地が良い」という基準が自分の中に出来た事は財産になると思います。
振動と音が考え尽くされているのでしょう、本当に居心地がいいと思いました。助手席ですから一番severeな場所でのモニターですが、19インチのタイヤを履いているなんて言われるまで全く分かりません。
次のアウトバックが目指すべき味だと思います。
マイクで測るとレクサスの方が・・・かもしれませんが、とにかく静かなのです。でも不思議と外界と隔絶されているとは思わないのです。
ドライバーが言うには、ガラスも厚くして雨でも音の変化が少なくなるように改善されたとの事です。
軽量化との両立が難しくなりそうですが、こういう癒しをスバルから得たいというのはお門違い?
いえ、新型インプレッサを見ると次のアウトバックや新型ミニバンはそれが軽量化されたなかでも目指されている結果が出てくることになりそうで、楽しみです。
心配された方もいるかもしれませんが、「そんなのに乗ってしまうとストリームに戻ったとき大丈夫?」
前回のアウディA6 2.8クアトロの時は確かにストリームのピョコピョコ、フラフラが目に付いてしまいましたが、今は朝のポタリングの所為でドライブ観がちょっと変わってきてるので、大丈夫だったようです(これについてはまた別頁で)。