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マッシー倉本のチャンピオンズゴルフより

これは全く私の備忘録で恐縮です(^_^;)

日曜の朝にNHK・BSで放送されていたこの番組);は私に幾つもの「気付き」をもたらしてくれました。

初めて見たときに倉本プロが引っかけてしまう人の悪い例を実演したのですが、そこにはまさに私の姿がありました(素振りはそうならないのに実際打とうとするとそうなってしまう・・・)

それ以来タイマー録画しておいたものをやっと見る事ができました。

いままで、このようなレッスンものは正直都合のいいところをつまみ食いをするようにしてきたのだと思います。

今回は、ドリル類は一応全部やってみました。足踏みスイングも出来ているだろうと思っていましたが、やってみると出来ていないのです(^_^;)

今回最もうろこが落ちたのは、効き目の確認でした。私は効き目が右だったのですが、案の定、インパクト後右目でボールの行方を見てしまっていたのです。

それを抑えるようにしてみると、ぜんぜん違う風景でした。

これを実際に打って試せていないのですが、これはいい物を頂いたという感じです(いかにも引っかけが解決しそうな雰囲気・・・)。

これがいかに有効か、来週にご報告・・・この辺にしておいた方がいいですね(^_^;)

以下は番組のレッスンを拾い書きしたものです。

セットアップ

・クラブのライ角を合わせて、そこに身体を合わせる。

・左手から握る。

・リストターンをするという意識は必要ない。

ミスの理由

・左の脇があく

①上体が左に流れる

②右に体重が残る

・ダウンでシャフトが寝る

「上げたい」→左肩が上がる

アゲインスト

①ゆっくり振る

②番手はそのままで短く持つ

呼吸

セットアップ後少し吐きながら始動(思いっきり吸ったまま始動しない)。

ダウンも吐きながら(力が入りがちな場合)。

FW

ソールを地面にぶつける感じ。

ドリル:右手でマットをたたくように振る(打つ)

ティーアップしてティーを打ち付けるように打つ

上げようとしないドリル:狭いスタンスで

短く持つ

足踏み

つま先上がり:少し短くもって少し右向き。

スイング中膝の高さを変えない。

右足上がり:斜面に沿って立つ。ボールは右に置く(体重移動しにくいから)。

短く持つ。

アプローチ

8時-4時のスイングが基本。

バンカー

・「フェースを開く」というのはシャフトを右(飛球線後方)に倒す。フェースは目標に直角。

・スイングはスタンスに沿って。

・目玉のライ:リーディングエッジから入れて(バンスを使わない)周堤の砂ごと出すイメージで打ち下ろす。→スピンはかからない。

・左足上がりの目玉:バンスを使う通常のバンカーの打ち方。強く打ちこまない。

ラフ

・浮いている場合打ち込まない(フェースの上に当たってしまう)。

・沈んでいる場合強く打たない(フライヤー)

・ショートウッドを使う。

インテンショナル

・打ち出したい方向に向けてボールから距離を変えないで周るようにスタンスを変える。それにクラブを合わせるとき、フックはフェースがかぶさる(スライスは逆)。

・低いボール:短く持つ。

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