今月号の小林さんのコラムに意外な車名がありました。
「トヨタ・クラウン・ロイヤルサルーン」
乗られたのは3Lだったようです。
「趣味のよいボディの造りと剛性の高さに関して、メルセデスの高級モデルは言うに及ばず、R-Rよりもこのクラウンは明らかに優れている。」とされています・・・その後、その号で一番真剣に読んだかもしれません。
「路上に出て最初のコーナーを回ったとたん、・・・あたかも重量級スポーツカーのごとく適度に鋭敏で、しかもしっとりした上質な感触を持つことに好印象を受けた。」
この2月にマイナーチェンジしているようですが、勉強しないといけないでしょうか(こっちはC3という尺度を新たに入手したので、これまでとは違うセンサーが働くはず?ただ、C3は「適度に鋭敏」ではありません・・・そっちはまさに今日夏タイヤに戻ったBR9が助けてくれるはず・・・)。
「優れた視界の利点もあって、”初見”の車なのに自信を持って自由自在に走れた。その理由は車幅が1795mmと、わずかに1800mmを切る・・・からだと思う。・・・車幅が1800mmを超えると、とたんに運転しにくくなる・・・」
以前、クラウンを超えないことに拘るなんて・・・と軽口をたたいたことを恥じます(おかげで快適なカーライフを満喫させていただいているというのに)。
幅が1.8m以下の車でベストって・・・(結構少ないんですよね)。うちのも候補?(^_^;)
「結論として高い完成度と趣味の良さに対して、高い点を献上したいと思う。」
これは乗りに行かないといけませんね。