昨日これを見ました。
ガイアの夜明け「クレームに立ち向かえ!~苦情処理の企業戦略」
私は、企業に入っていわゆるサラリーマンとして働いたことがありません。
それと、特に上の子を見ていると感じるのですが・・・「つべこべ言われる」ことに敏感に嫌悪を感じます(あれは私のDNAでしょう・・・)。
そういう性質を放置してしまうといつの日か、痛い目に遭うに違いありません(あ、私の方です)。
番組では歯科医院で「子供の靴がなくなった」という状況設定でスタッフが対応を検討していました。
そのアドバイザーの模範解答は私の中からは逆立ちしても出てこないものでした。
「3000円(だったと思います)渡して新しい靴を買っていただく・・・」
私よりよっぽど世間の荒波にもまれてきた?
「経営者の考え方だね・・・」と言いました。私から出てくるわけがない(^_^;)
そのアドバイザーは、「クレームを言われて困る前に、言っている人が先に困っている・・・」とも言っていました。目からうろこでした。
私は、その「困り」がどうして生じたのかという原因をまず探り出そうとするでしょう。でもそれはこちらの事情に過ぎません・・・結局相手の立場で考えてないんですよね。
—-
そうなると、散見される「こんなのインプレッサじゃない・・・」というメッセージについては・・・
答:WRCで勝ってあげる(^_^;)
それでは、こちらのサイトの「アウディ」というページにいただいた・・・
「スバルスバルって、日本車とドイツ車を比べたって意味ないじゃん。 次元が違うわ。スバルのレガシィがどんなもんじゃい。RS4と比べたんか?乗ってみたら一瞬で分かるわ。アウディに失礼やぞ。」
・・・応用問題過ぎて分かりません(^_^;)
これもうちのに訊いてみようか・・・
(こうやって扱うことがそもそも大人げない?)