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カーグラは「書」を扱う出版社で創られた

最近、この人とコミュニケーションが取れるようになった気がします。
と言っても、こちらの認識力に問題があったのですが(^_^;)


ところで、皆様はもうCG45+はご覧になったでしょうか・・・

好物は後に取っておくタイプの私は、だらだら読んでいます(^_^;)

まだ、例の3人の対談しか読んでいません。この手の昔話には説教が付き物ですが・・・
「最近のカーグラは・・・」・・・やっぱりありますね(阪さん、ご苦労様でした)

妻の話はどうした?

そうなんです。その対談の出だしで触れられていたのですが、二玄社って書道関係の出版社だったんですね(^_^;)

ちょっと前、上の子が書道デビューしたのですが(妻が師)、二人のバッファーになるべく私も席書き大会の課題である「みず」を長男の前で何回か書きました(^_^;)

その師範の言葉で、

「上手い人は柔らかい筆を使う。柔らかい筆で強さを表す・・・」

「筆はちゃんと使うとその人が使いやすい筆になる・・・」

なかなか含蓄があるじゃないかと以前にも紹介した訳ですが、カーグラフィック誌が書や和美術の出版社から生まれたというのも、私にとっては因縁を感じずにはいられませんでした。

その後、師範から次のような追加がありました。
「筆そのものは柔らかくても、墨が染み込むことによって、そして技術で強さが出る・・・」

現行のインプレッサやフォレスターも柔らかさから強さを出していると言えるのではないでしょうか。

師範殿、実はあなたにこそスバルは相応しい(^_^;)

それを邪魔するのは、「ブランド志向」?

私には理解できないこの概念についても師範と話すことができたのですが、それはまた改めまして・・・

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