NHKの「ためしてガッテン」で静電気対策をやっていました。
車から降りるときに金属部分(窓枠等)に触れながら降りるというのはやっていましたが、おかげで今シーズンから「パチッ」とならずに済むようになりました。
番組のサイトから要点を抜粋させていただきます。
・ドアノブに触る前に「壁紙をはった壁」に触る:
一般家庭によくあるタイプの壁紙は、紙でなくても、分厚いプラスチック以外は、ほとんど大丈夫です。
・ドアノブに触る前に「コンクリートの壁」に触る:
レンガなども大丈夫です。
・ドアノブに触る前に「石」の壁に触る:
石であれば静電気はほとんど逃げます。ただし、プラスチックに石の模様をつけたものがあり、それではダメ。ほかに、ガラスやゴムも静電気を逃がしてくれません。
・紙や木を使う方法:
金属のドアなどに紙を貼っておいて、そこに触る方法や、木でできたキーホルダーなどを使ってドアノブに触る方法でも、「バチッ」なしで静電気を逃すことができます。
いかがですか。
こんなの当たり前だったでしょうか・・・
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**無題 [<G>] 2007-12-23 22:10:53 (日)
以前、新庄選手が何かのインタビューで「ねえ知ってる?地面に触ってからドアノブ握ると静電気こないんだよ」とインタビューの内容とは全っ然関係ないことを喋っていたのを聞いてから、静電気持ちの自分はそれを実践してました。石でもコンクリでもOKなんですね。勉強になりました。
-<G>さん、ありがとうございます。さすが新庄・・・自分であみ出していましたか(^_^;)
彼は現役時代一つのグラブを使い続けたそうですね。手入れされていた古いグローブは彼のイメージからは意外でした。今年中日が勝てたのは彼がハムにいなかったからというのもある?
ところでこの静電気対策の情報は私にとっては結構大きかったです。これを知らずに残りの人生暮らすのとは大違い(^_^;) — [Tanac] 2007-12-24 10:12:39 (月)