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お帰りなさいはないでしょう

郵政造反議員が党本部に行って安倍総理と会談した際、総理は「お帰りなさい」と迎えたそうです。

これは、どういうことでしょう・・・あの総選挙は何だったんですか。私は、迂闊にも「自民党は変わったんだ」と思ったものですが、いやいや、勉強になりました。

ちょっと見えてしまいましたかね・・・

こんなことしたら、安倍総理殿、松蔭先生はお許しになるんでしょうか・・・高杉晋作は嫌いなんじゃないですかね・・・こういうの。

こちらからは、恥ずかしながら造反が二人も出ています。「郵政法案に反対と言ったことはない・・・」が取り上げられていましたね・・・

でも、その議員の出身母体が運営している「トーマスランド」に行ったときに、がっかりした事があります。

下の子はまだ小さかったので、乗り物に乗れませんでした。上の子もまだ大人が一緒に乗る事を求められました。ところが大人のフリーの入場券に顔写真を貼るというのです・・・その券では「一人」しか乗れないのだから、誰だっていいのではないでしょうか。おかげで、その日上の子は母親と乗る事はできませんでした・・・

窓口でアドバイスはありませんでした。私はその時、この議員は少子化についてのビジョンがないなと思わざるを得ませんでした。
(実は富士吉田市だけでは、峠をいくつも越えたところの出身の落下傘候補に負けていたのです・・・)

今回、この事をアップしたのはIRO430さんのご指摘がきっかけです。国家の運営に1納税者あたり200万円(/年)もかかるというデータがあるようです(この国を良くする秘策参照)。

「仲良しごっこ」をしている場合じゃないと思いますし、国会においてそういう雰囲気をかもし出すことさえはばかられるべきです(本会議中に新聞読んだりメールしているのがいるようですね)。

さすがに私も、決心をしました・・・ガラガラポンしかないでしょ。
(議員は渋滞中の首都高を自分で運転すべきです。そうすれば、すぐに何をすべきか分かる・・・)

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